約 173,192 件
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/962.html
「ゴセパ・ザバギン・バシグラ・ゴ・ガドル・バ・ザ」(俺は破壊のカリスマ、ゴ・ガドル・バだ) 【名前】 ゴ・ガドル・バ 【読み方】 ご・がどる・ば 【声/俳優】 軍司眞人(クウガ) 【登場作品】 仮面ライダークウガ など 【登場話】 EPISODE37「接近」EPISODE38「変転」EPISODE43「現実」~EPISODE46「不屈」 【所属】 グロンギ 【生物モチーフ】 カブトムシ 【他のモチーフ】 カブトロング 【通し番号】 第46号/B11号 【所属集団】 ゴ集団/ゴ集団最強3人衆 【仮面ライダークウガ】 ゴ集団に所属するカブトムシ種怪人。人間態は軍服を着込んだ男性。 常に威厳のある振る舞いを見せ、他のグロンギから見下されていた「ズ・ゴオマ・グ」にも「よくやった」と労いの言葉をかける度量を有する。 ゴ集団の中でも最強の実力があり、クウガの基本4形態に相当する姿を自在に使いこなす。 マイティフォームに相当する基本形態の「格闘体」、ドラゴンフォームに相当する「俊敏体」、ペガサスフォームに相当する「射撃体」、タイタンフォームに相当する「剛力体」、更に発電所の膨大な電力を吸収する事でライジングフォームに相当する能力を得た「電撃体」の力を発現。 各形態ではそれぞれ武器も首飾りを引き千切ったり、形状が近い物を手にする事で作り出す事ができる。 基本の4形態では瞳の色がクウガの各フォームと同じ色に変化するだけだが、電撃体は外見が大いに変化している。 ゲゲルの内容は「リントの戦士を対象」にし、男性警察官をリントの戦士と見做して、彼らを一方的に殺害していく。 駆け付けたクウガの能力を上述の能力で全て封殺し、電撃体のキック技「ゼンゲビ・ビブブ(電撃キック)」で瀕死の重傷を負わせる。 戦いの最中に「ラ・ドルド・グ」の持っていたバグンダダが一条薫刑事に破壊され、ゲゲルのカウントが無効となってしまう。 事情を知ると激怒、失態を犯したドルドを排除するのに決闘を申し込み、俊敏体のガドルロッドで互角の戦いを繰り広げるもドルドを逃してしまい、直後に駆け付けた一条薫の撃った神経断裂弾を立て続けに受けるも復活、一条薫を殺害しようと襲い掛かる。 自身を仮死状態にし、再度の電気ショックで永続的にライジングフォームを維持できるようになったクウガと再戦。 一度は電撃体でライジングマイティキックを耐え抜いたが、更に変化したクウガアメイジングマイティの威力を高めた必殺技「アメイジングマイティキック」には耐え切れず、胸部に2つの封印の紋章が浮かび上がり、最期は林一面を焦土にする程の激しい火柱を噴き上げて爆散した。 【電撃体】 「ゴ・ガドル・バ」が変異した最強の特殊形態。 本来は持っていない形態だったが、クウガのライジングフォーム化をヒントに変電所の電流を1か月浴び続ける事で体得。 全身の体色が黄金に変化し、武器の「ガドルソード」も金色のブレードの付いた強化型に変化。 空中前転からの両脚の蹴り技「ゼンゲビ・ビブブ(電撃キック)」でクウガに瀕死の重傷を負わせる。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として「電撃体」が登場。 【余談】 テレビ朝日公式サイトでは当初「剣と盾を装備する」という記述があったが、メイン活躍の回に合わせて改訂され、盾についての記述は削られた。次回予告では剣を振るうと同時に電撃を地面に走らせる攻撃を使用している。 放送当時の資料ではガドルの使う武器には名称が設定されておらず、書籍には「クウガのライジングではない武器と同等の威力」と記述。 放送当時発売されたアルティメットフォームの玩具に格闘体のフィギュアが同梱され、「劇中シーンが君の前に」と表記され、アルティメットフォームと対決する予定があった模様。放送当時に発売された玩具「サウンドバトル」には上記の台詞の他にも2つの台詞(「小癪な」、「綺麗に死ね!」)が収録され、全て劇中でも喋っている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48740.html
登録日:2021/07/23 Fri 17 57 36 更新日:2024/09/01 Sun 13 51 27NEW! 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 ※新年1発目のキャラです やべーやつ ゴーハ第6小学校 ドロー欠乏症 ラッパデュエット大会 レジスタンス 佐伯ユウスケ 昆虫族 有栖川ジャンゴ 生徒会長 禁断症状 蟻 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王登場人物項目 革命 「俺のたr… あ、あああああ~ 「!?なんだぁ?」 ものは相談だが…俺が代わりにドローしても…いいか? 有栖川ジャンゴとは遊戯王SEVENSの登場人物。 CVは一期OPでもお馴染みの佐伯ユウスケ。(*1) 概要 緑とオレンジが混ざり合った長髪とタレ目が特徴。制服を着用しており少し気崩している。 ゴーハ第六小学校の生徒会長を務めており、後述する困ったクセを含めてもなお仲間からの人望が厚い。 忘れがちだがラッシュデュエルはゴーハ社から全面的に規制されている関係でネット上で目に入る機会に乏しいのだが、 彼は従妹の隣の家の親戚の向かいの家に住むゴーハ七小の生徒からラッシュデュエルについて特集された学級新聞を手入れたことで知ったらしい。 作中経歴 ゴーハ第6小編第31話にて登場。 ルークがラッシュデュエル大会だと勘違いして申し込んだ大会が実はラッパデュエット大会であったが、実際に大会会場に行くと実はラッパデュエット大会を偽装したラッシュデュエル会場であったという妙にややこしい経緯で登場する。 なお、後にわかるがルークに大会のチラシを届けルークならラッパデュエット大会をラッシュデュエル大会だと勘違いするだろう(!?)と見込んだ策士による手配だったので、 諸事情あったとはいえ紛らわしい真似をしていたジャンゴ側に100%非がないわけではないものの、(見抜いていた遊我とタイガーを除き)互いにイレギュラーな状況だったのは間違いない。 何故こんな回りくどいことをしていたかというと彼らは元は学校でデュエルを楽しむだけの普通の生徒だった。 しかしある人物とのデュエルに敗北されたことにより生徒会から、さらには学校から追い出されてしまう。 その上デッキまで没収されてしまった。 これにより彼はある奇病を患ってしまうことになる。(後述) しかし彼はめげなかった。同じく学校を追い出された生徒たちを集めレジスタンスのようなものを設立。 使われなくなった旧校舎でラッシュデュエルを行い叛逆の時をうかがっていた。 「俺たちの革命はここから始まる…!」 その言動、また使うデッキの特徴からシンジ・ウェーバー、または叛逆・アリ発言からユートに似てるとの声もあった。 勘違いとはいえラッシュデュエル創始者に出会えたことに感激しデュエルを挑む。だが強引に割って入ったのは地獄の特訓を無駄にされ怒りが有頂天に達したルーク。 本来のデッキを紛失してるにもかかわらず善戦するも、地獄特訓を乗り越えたルークを倒すことはできず敗北してしまった。 再起を図った場でも敗北し、もはや自分たちに希望は残されていないのかと落胆するジャンゴ。 しかし正々堂々、力を尽くしたデュエルをしたことによりルークは矛先を収め、検討を互いに讃え合う爽やかな決着を導いた。 イレギュラーな流れだったがいったん一区切り。気を取り直してみんなで仲良くラッシュデュエル大会を行おうとしたが…… 直後に重騎クラブが(物理的に)乱入。 全ては彼らの策略であり、ジャンゴたちは利用されていたことが判明する。 つまり密かに行っていたレジスタンス活動ももろバレであったということだ。そもそも場所が近すぎないか? そのままラッシュデュエルの現場を抑えられ、ダメ押しで遊我が敗北してしまい連行されてしまった。 あえなく六小へ編入した遊我たちに重騎クラブ統制下の学校生活を案内した後、 しばらく出番がなかったが事件解決後の39話にて再登場。 生徒会長に再就任しゴーハ第6小でのラッシュデュエル解禁を生徒たちとともに喜んだ。 その後は大会編にて観客の中のモブとして登場したくらいで出番は激減。 ゲスト声優に近い存在でありそのうちOPも変わってしまい、彼の再登場は絶望的となった… …なんてこと言うとでも思ったか!お前はまだまだだ! なんと第59話にて再登場。 ラッシュデュエルの危機ということで第7小&第6小の生徒会合同会議が開かれ再登場した。 そして相変わらずのハジケっぷりとお付きの二人の濃いキャラクター性をこれでもかと終止示している。 会議は全く進まなかった 人物 彼の特徴として一番に挙げるべきはドロー中毒である点であろう。 重騎クラブに敗北後、デュエルとデッキ奪われ心に深い傷を負った彼は一定時間ドローしないと発作を起こす体になってしまった。類似したものとして生徒会長欠乏症というものもある。(*2) 詳しい症状としてはやけにビブラートのかかった悲鳴の後とても聞き覚えのある曲を歌いながら踊る、といったもの。 そんな彼にとって毎ターン大量ドローが基本のラッシュデュエルとはまさに運命的存在であった。 ただ困ったことにデュエル中、気が狂って必要枚数以上ドローしようとしたり(※当然ルール違反)果てには相手のドローですらやりたがったりする。 後に生徒会長へと復帰したあとも特に治ることはなかった。 こんな一見問題児だが人望は高く、発作が起こってもそのたびに周囲が止めに入り、彼専用のドロー用ボックスまで用意されている。また在籍がゴーハ第6小である以上何かしらのエリート家である。 パッと見はちょっと怖そうだが闖入者相手でも気さくな性格で、高い立場ながら悪いと思ったらすぐ謝罪する度量もある。ガクトと同じくなるべくしてなった生徒会長なのだろう。 【デュエルの実力と使用デッキ】 見よ、叛逆の進軍ラッパは吹き鳴らされた!革命の叫びを聞け!! 叛逆のアリベリオン!!! 使用デッキはOCGにおける《大革命》シリーズをモチーフとした、低攻撃力の昆虫族を主軸とした【アリ】デッキ。 一見攻撃力が低いクズデッキにも見えるが侮るなかれ、《ジャイアント革命》による全破壊や切り札の《叛逆のアリベリオン》による強力なパンプアップ(*3)によって逆転を狙うことができる。 しかし「革命」をキーワードとした昆虫族デッキ、どこかで聞いたような……? 【関わりのある人物】 王道遊我 ラッシュデュエルの開発者。 言の葉通りラッシュデュエルなしで生きていけないジャンゴにとってなくてはならない存在。 ルーク 必死に特訓を無駄にされたというほぼ八つ当たりの理由でデュエルを吹っかけてきた。 でもデュエルをしたので和解した。 六葉アサナ ジャンゴをドローバカにした根本的原因であり一時的に生徒会の座から退けさせた。 事件解決後には和解しているようでジャンゴも彼女たち重騎デュエルクラブの絆の強さには感心している。 健崎ぼたん ジャンゴの側にいる女の子。ショートカットでカチューシャをつけている。 初登場時は名前が無かった。 一瞬でご飯を平らげるその姿を見たモノは恐怖すら感じたという。 どうやらいつものことらしくジャンゴから自制心と平静さを保つよう諫められていた。おまいう 路地原理 ジャンゴの側にいたメガネ男の子。 こちらも初登場時は名前が無かった。 エリート校らしいプライドの高さ…もといめんどくささがある。 勝手に会議に割り込んできたロミンちゃんに苦言をしようとしたらその可愛さに逆に返り討ちにあった。 メガネを取ったらイケメン…という訳でもないが惚れっぽい双子の姉には刺さったらしい。 ものは相談だが…俺が代わりに追記・修正しても…いいか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエリストはデッキを奪われると死んで新しいデッキを与えられると生き返る、が人格がおかしくなる -- 名無しさん (2021-07-23 19 59 59) 中の人が本職の声優さんじゃないのに演技のレベル高すぎてビックリしたわ エンディングでキャスト欄見るまで一切の違和感すら抱かなかった -- 名無しさん (2021-07-24 00 52 54) 某満足のせいでドロー中毒の存在そのものは疑問視されてないの草 -- 名無しさん (2021-08-13 15 17 06) ユウオウくんのためにわざわざ来てくれてたのかわいかった -- 名無しさん (2024-09-01 13 51 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/3473.html
Ver. 2.3 カードNo. 2-3-007 種類 ユニット レアリティ UC 名称 黄金魍魎ゴ・ルード 属性 黄 種族 道化師/機械 CP 3 BP 6000/7000/8000 アビリティ ■お宝探しこのユニットがフィールドに出た時、あなたのデッキから進化ユニット以外のコスト3以下のユニットをランダムで1枚消滅させる。 ■ゴールドミミックこのユニットが破壊された時、あなたの捨札にある消滅しているカードから進化ユニットカード以外のコスト3以下のユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。 CIP効果でデッキ圧縮、PIGには【特殊召喚】を行うユニット。 いずれも消滅効果に関連し、一応ゴ・ルード単体で完結している能力である。 いずれの効果も中途半端なものであり、 圧縮が目的であれば巨盗タウロス、【特殊召喚】であれば完善神アフラ・マズダや 他属性では冥府剣士ライマルなどの扱いやすいユニットが存在する。 フレーバーテキスト 金銀財宝あらゆる光り物が大好きな魍魎。知能が低く、何かが光ればそこへ一直線に走ってゆく。よく茂みに潜む猛獣の光る目を財宝と勘違いし、突っ込んではボロボロにされている。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル 効果発動時 ベ~ロベロバ~! ドウシテコウナッタ! アタック ヒャッハー! ウヒョ~! 関連項目 共通モデル・モーション宇宙魍魎コ・モーノ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22288.html
登録日:2011/03/10 Thu 20 15 22 更新日:2024/06/16 Sun 00 13 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 でもちゃんとヘルメットは被る グロンギ コイントス ゴ・バダー・バ ゴ集団 バイクアクション バギブソン バッタ ライダー怪人 ライバル 交通事故 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダー旧1号 兄 兄貴 名悪役 平成ライダー 怪人 怪人ライダー 昆虫戦士 暴走族 轢き逃げ 通り魔 驚異のライダー お前が38号か!? ヂバグ(違う)。 キョグギン・サギザザ(驚異のライダー)……ゴ・バダー・バ・ザ(だ)! ゴ・バダー・バは『仮面ライダークウガ』の登場怪人の一体。 同作を代表する敵キャラクターの一人であり、中盤に於けるライバルキャラクターである。 初登場はEP 21「暗躍」 演:小川信行 バイクスタント:成田亮 【データ】 種族:グロンギ族(バッタ種怪人) 呼称:未確認生命体 第41号(B群8号) 身長:206cm 体重:176kg 特色 / 力:肘についた装飾品を用いて馬やバイクといった“乗る”物を自分専用の乗り物に変化させる 専用武器:バイク(バギブソン) 【概要】 最上位集団であるゴ集団の一人で、「ゴ」怪人の中では最も早くに登場を果たした。 番宣スナップにおいても、かなり早い時期から登場している為に、中盤の強敵として構想が練られていたと思われ、 事実劇中でも、バダーとの戦いを契機に未確認生命体特捜班との完全な連携を仮面ライダークウガ=五代雄介がする事になる等、重要な役割を担っていた。 「キョグギン・サギザザ(驚異のライダー)」を自称し、あらゆる乗り物を自在に乗りこなす。 古代では馬に乗っていたが、復活した現代では「鋼の馬」とも呼ぶべきオートバイに乗り換え、ゲゲル(殺人ゲーム)を行う。 使用する愛車兼武器はオートバイを装飾品で変質させた専用バイク「バギブソン」。 その姿から判る様に、かつて出現した未確認生命体 第6号ズ・バヅー・バの兄弟(双子の兄)なのだが、 劇中ではこの事について弟と同じく“有害ガスが苦手”という事以上の言及は為されておらず、自身でも「弟の復讐を果たす」という認識を示すような場面は存在しない(*1)。 モチーフとなっているのは「バッタ怪人」から分かる通り、『仮面ライダー』……それも元祖にあたる仮面ライダー1号(旧1号)であり、 弟のズ・バヅー・バの登場時点で“バッタモチーフでマフラーを身に纏う(挙句に飛び蹴りを使う)”という演出でファンを喜ばせるに留まらず、 バダーは真っ赤なマフラーと、暗緑色の体色までもが、旧1号に合わせた形になっている。 加えてEP 27では1号の変身ポーズで怪人態に変身した他、EP 32・33では「バイクに乗りながら変身(カメラは顔面アップ)→バイク変質」という、旧1号のプロセスに似た流れも披露した。(*2) 【人物】 人間体は弟同様パンチパーマ頭の青年で、怪人体に合わせてか、真っ赤なマフラーにカーキグリーンの長袖ジャケットを組み合わせた服装をしている。 そして兄弟揃ってコイントスが趣味(?)。 前述のように劇中では他の「ゴ」怪人に先駆けて姿を現し、クウガ=五代雄介に対して挑発行為を繰り返すなどプレッシャーを与える行動に出ていた。 グロンギでは珍しくないが、自らの能力に絶対の自信を持つ自信家の完璧主義者であり、性格はかなり高慢かつ中々のキザ男。 不敵な笑みを崩さず、非常に挑発的な言動を同族にも向ける好戦的な言動も特徴。 またその高慢さからクウガをトライチェイサーから引き摺り下ろしておきながら最後の獲物とするため敢えて見逃す舐め腐った態度を取っていた。 実際この時点での実力はクウガを遥かに凌いでおり、雄介らは常に後手に回る事を余儀なくされていた。 そして、ゴ・ガメゴ・レのゲゲルが終了すると共に遂にプレイヤーとして名乗りを挙げ、自らのゲゲルを開始するのである。 【物語】 EP 31 32 33 「応戦」「障害」「連携」 愛車であるバギブソンの最高時速は推定400km。このスピードを利用した神出鬼没の行動を見せ、瞬く間に規定人数までのリーチをかけた。 途中、警察やクウガによる抵抗を受けるものの、終盤に両者が完全な「連携」を見せ、作戦を練り直すまでは全くの対処が不能という有様だった。 ……しかし、クウガを海岸でのトライアル戦で圧倒し、転倒して同時に手元に転がってきたトライチェイサーで突撃を試みるところまで追いつめるも、 それが最早壊れてしまっていることに気付くと 止どめを刺さずにゲゲルの「最後の一人」だと宣言したのが仇となり、 新マシン「ビートチェイサー2000」を得たクウガに後に倒される事となる。 【能力】 自他共に認める「ゴ」集団屈指の実力者で、「究極の闇をもたらす者」に近い「ゴ」集団の最強三人衆のガドル、バベル、ジャーザに次ぐ強者。 いざゲゲルに臨む段階においては、かのゴ・ガドル・バですら焦りを見せていた程。 バダーがクウガに倒されてからはダグバの「整理」が開始されており、その実力はダグバにも一目置かれていた模様。 だが本編内では神業的なバギブソンの操縦テクニック以外の能力は劇中では不明。 操縦以外の能力は不明と記したが、身体能力と感覚能力がズバ抜けているのは確実で、何と逃走中に後に『仮面ライダーディケイド』で“あの”「クロックアップ」を破った(ライジング)ペガサスの射撃をも躱している。 18秒で解除されたせいで五代が焦っていた可能性もあるが、恐らくは反射神経が異常に優れているものと思われる。 また、最終的にはプライド故にか「ライジングマイティキック」を真正面から受け切り壮絶な爆死を遂げているのだが、あのガメゴですら全く堪える事の出来なかった衝撃をバギブソンの突進に対するカウンターとして受けたにもかかわらず、一度は立ち上がりクウガに向けて歩き出そうとするという“執念”を見せつけている。 クウガとの戦いはバイク戦に終始したが、『クウガ』名物「嘘予告」では“ライダーキック”を披露するサービスカットが存在する。 バギブソン ……ギギジョグ(良いよう)・ドデデロ(とっても)…! ゲリ・ザギバスゲゲルを成功させて、次のゲゲルに行く。 バダーが操る愛車であり、ゲリザギバス・ゲゲルに用いる凶器。 形状は黒鉄色或いは暗緑色の刺々しく鋭利な装甲に覆われた禍々しくも有機的なビジュアルで、バギブソンの『凶器』としての性能を引き上げていると考えられる。 最高速度は推定400㎞。近距離で追突された白バイ隊員が弾き飛ばされただけで即死している事から、停止状態からの加速力も異常に高い。 バダーの超人的な操縦技術と相まって岩礁地帯のような悪路すら物ともせず突き進み、バイクに乗ったまま数mの高さを軽々と跳躍可能なため、通常のバリケードではバギブソンの疾走は妨害すら不可能。 警察やマスコミ側の連携や規制が間に合わないほどの速さで瞬く間に獲物を狩り続け、その性能と攻撃力はトライチェイサー2000をも凌駕した。 なお、普段は普通の黒いオートバイだが、基本クウガとの戦闘や確実に人間を殺す時以外はこの通常形態で普通のライダーに擬態し、標的を仕留める際にだけ肘の装飾品を突き刺してモーフィングパワーで変化させることで凶器と化すことで姿を現す。 また元が普通のオートバイだったとはいえゲゲル開始前にはザジオがバイクのメンテナンスを行なっており、バダー専用にチューンナップされていた可能性は大きい。 専用バイク「バギブソン」のモチーフとなっているのも、仮面ライダーの専用バイクであった「サイクロン号」である事も知られており、 「新サイクロン号」以降のレーサータイプのライダーマシンの意匠を引き継いでいる(*3)。 なお、「バギブソン」を直訳すると“ナイクロン”となり、本来“サイクロン”をグロンギ語に変換した場合は「ガギブソン」とならなければいけないのだが、上記のようになっている理由は不明。 脚本段階での誤訳も多く発見されている為、単に間違えたのか、 「ガギブソン」だと別のバイク乗りと被るからよりも「バギブソン」の方が格好良いから“わざと”そうしているかのどちらかだろうと考えられる。 ゲゲル ゲゲルの法則:「鋼の馬(バイク)に乗る人間を鋼の馬から引きずり下ろして轢き殺す」 ゲゲルの規定人数と期間:7時間(*4)で99人 ゴのメンバーの中では非常にシンプルなゲゲル。 愛車「バギブソン」で標的であるバイク乗りの後方から接近を繰り返す、幅寄せするなどの追い込みでプレッシャーをかけたりして意図的なバイクとの接触事故を起こし、標的を転倒あるいは降車させたところをバギブソンで轢殺する。 「ライダーをバイクから降車させる」という縛りさえ突破すれば後のバギブソンを用いた殺害方法は自由であり、そもそもすれ違い様に肘打ちでバイクから叩き落とすといった手段で引き摺り下ろしてもOK。 引き摺り下ろした後、即座に轢き殺す。 引き摺り下ろした後、わざとバギブソンでジワジワ嬲り痛めつけて(*5)から轢き殺す。 バイクを捨てて逃げ出し物置や路地裏などに隠れた相手にバギブソンを突撃させて轢殺する。 ……といった殺害方法でもOKとかなり緩く、何ならバギブソンを使わずとも「別のバイク」を使いさえすれば得点にカウントされる。 バダー自身も引き摺り下ろした標的を即座に殺すより、意図的に逃げ場のない場所に隠れさせた後『狩り』のように潜伏先を見つけ出して一気に轢き殺す行為を好んでいた節もある。 ゴ集団らしくリスクヘッジにも抜かりはなく、 獲物をバイクから引き摺り下ろすまでは人間体の姿を維持 ↓ 獲物を轢き殺す時だけ怪人体に変化 ↓ 轢き殺した後はすぐに人間体に戻って逃亡し次の獲物を探す という手段で隠密性も保つという場面も見られた。 バギブソンの超スピードもあって、劇中では東京だけでなく神奈川県の横須賀市や三浦半島にまで魔の手を伸ばしてスコアを稼いでいた。 【バイクアクション】 『クウガ』はこれまでの『仮面ライダー』及び特撮作品全般へのアンチテーゼと原点回帰の両方をテーマに「現代の視点によるリアルな特撮」を目指して製作。 結果的に、かつての特撮技術の限界点と、現在のCGを取り入れた特撮の中間地点に当たる演出が為されている。 特に『仮面ライダー』という存在の原点を捉えるべくバイクアクションには力が入れられており、バイクを武器に使ったライダーの代表格と呼べる作品になっている。 『クウガ』のバイクアクションはプロトライアルレーサーの成田匠/亮兄弟の協力により実現した物で、『クウガ』の特撮アクションを語る上では必ず引き合いに出される。 EP 32終盤からEP 33のクウガ対バダーの壮絶なバイク戦は成田兄弟とスタッフの熱意が生んだ、同企画の象徴となっている。 【関連人物】 ズ・バヅー・バ 「ズ」の弟。 物語上の接点は無しだが、キャストは一緒。 姿が似ているのみならず、趣味や苦手とする弱点も共通している。 【余談】 EP 31のバダーの最初の犠牲者役を演じているのはクウガのスーツアクターの富永研司氏。 その「作風」から、それ以前、以後のライダーから良い意味でも悪い意味でも特異な位置付けにある『クウガ』だが、劇中では特に初代『仮面ライダー』へのオマージュとしての小ネタが多く使用されており、パロディにあたるバダーはその最たる存在と言える(でも硬派)。 変身ポーズを披露するシーンだが、小川氏は初代『仮面ライダー』を見ていなかったため、何の事だか分からなかったらしい。しかしながら、「右手フラリ→左手伸ばし」の一連の動きが出来ているのは凄いが。 ゲゲル終盤のバラのタトゥの女との会話シーンで「ガギゴンパパンビン・ボソギゾ・クウガ・(最後の1人クウガを殺し、)ツギパ・ボソギゾガンダ(次はアンタを殺す)……ダボギジザ(楽しみだ)」という台詞が存在するため、リアルタイムで見ていたファンを驚かせたらしい。……番組が終了した現在では隠す必要も無いが、これはあくまで最後に控えるダグバへの宣戦布告であり、彼女への言葉ではない。 バダー以降、後の平成ライダーシリーズでも、昭和ライダーの要素を持った怪人(その他)がちょくちょく登場するようになった。 参考ながら時速100kmのバイクが衝突した際の衝撃は高さ40mから落下した時と同等の衝撃になるとされる。なのでバギブソンの場合、最大160mもの高さ(*6)から落下した時と同等の衝撃が被害者に加わったことになる。 「ヅギビン・ゲギボギ・ガゲデググル……ザギバス・ゲゲル」 ※訳 追記を成功させて……ザギバス・ゲゲルに進む。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 輸入車のレースバイクをこんだけ使いまくったのは日本じゃ後にも先にもクウガだけだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2013-08-28 19 15 37) カラオケでオープニング歌うとバダー戦が流れるけど編集旨すぎ -- 名無しさん (2013-08-28 21 13 34) バイクアクションがマジでカッコ良かった。アレは中々見られるモノじゃない -- 名無しさん (2013-08-31 14 06 52) バイクアクションすごかったな。クウガ、バダーの中の人は殆ど視界が無い状態であれだけのことやってたんだからさ・・・ -- 名無しさん (2013-08-31 14 16 40) ちなみに剣のハイパーバトルビデオでは、赤いマフラーをした偽剣崎、偽ブレイドが登場。 こちらもバイクアクションを披露している。 -- 名無しさん (2013-08-31 14 49 22) コイツのスゴイところは改造してるとはいえ、市販のバイクでクウガ+警察を翻弄したこと。創作のスーパーバイク与えたらスゴいことなりそう -- 名無しさん (2013-09-01 19 33 21) 改造ってかバギブソンはモーフィンパワーで変形したものだからなあ。まあ、よりパワーのあるバイクを使えば更にパワーアップしたのかな・・・? -- 名無しさん (2013-09-01 19 46 09) 「障害」終盤の海岸でのバトルで、クウガは「完全静止状態からの180度反転」という神業を行っている -- 名無しさん (2013-09-04 19 44 53) 本当にカッケエ怪人だったぜ。正しい形の悪の「ライダー」だったな。 -- 名無しさん (2013-09-04 19 52 12) いやだからフィギュアーツでバダーとバキブソンをセットでですね…ダディやムッコロがそうだし魂Webならあながち夢でもない…? -- 名無しさん (2013-09-04 21 33 23) バギブソンの元車が途中で変わっているが、設定的な説明はナシ。 -- 名無しさん (2013-09-29 23 10 21) 当時、食玩でミニソフビ入りの「ライダー3戦士」ってのが2種類出てたんだけどさ。クウガのライジング4種類とアルティ、そしてこいつがラインナップされてたのよ。 -- 名無しさん (2013-12-10 22 38 00) 操縦技術じゃなくて、性能差で直線ブッチして勝つってのには釈然としなかった思い出。 -- 名無しさん (2014-01-11 08 56 44) これは背後の闇に控えるダグバへの宣戦布告であり、バラのタトゥの女への言葉では無い。 ←実は「あと一人殺せば…」の後に、ちょっと視線をずらしてから「次はアンタ」と言ってるのだよ。細かいなあ。 -- 名無しさん (2014-01-11 20 12 41) バッタモチーフの強敵なのに3強には入ってない、しかし最強のガドルには注目されているっていうポジションなのがいい -- 名無しさん (2014-01-16 21 28 46) バイクの名前がガギブソンじゃないのは、もしかしてガ”ン”ギブソン(メタルヒーロー「ジャンパーソン」のキャラ)に似てるから? ガンギブソンもライダーだし。 -- 名無しさん (2014-01-16 21 53 42) ウルトラマンマックスにて、コバ隊員(バダー)vs宇宙工作員ケルス(ゾルダ)の対決が勃発 -- 名無しさん (2014-01-25 22 10 55) ↑3 3強には入ってないけど攻撃力以外じゃ3強にも勝るとも劣らないって印象 -- 名無しさん (2014-03-04 13 54 44) つーか鬼回避に加えてわりと上位のタフネスだから、電撃閣下以外のゴじゃ倒すの難しかろう。 -- 名無しさん (2014-03-04 14 35 10) ガドルやバベルに比べると、バダーは戦士というよりゲーマーとしての色が強い印象。ゲゲルで縛りプレイを好むか否かのメンタルの違いかもしれん。 -- 名無しさん (2014-03-06 02 19 24) 屈指の実力者と書かれているけど、上位3人より弱いのかな? -- 名無しさん (2014-04-23 08 10 57) ↑三強=ベテラン バダー=若手の急伸株ってイメージ。 才能はピカイチだが、経験と特殊能力が足りないのでは? バダーだとフォームチェンジをバカにしてそうなイメージもあるが。 -- 名無しさん (2014-04-23 09 30 12) 当時クウガに毎週発狂してたバカが、こいつを見たらどう反応するか楽しみにしてたんだが、期待通り素晴らしいコメントを吐いてくれたよ。「赤いマフラーは正義の証であり、悪の象徴などではない!時代がそうさせたなどとは間違っても言わせない」だって。そもそもそんなこと誰も言ってねーっつーのw。 -- 名無しさん (2014-07-15 22 25 33) トライチェイサーを奪って襲い掛かってきたところがかっこ良かった -- 名無しさん (2014-07-15 22 37 21) カブトの矢車さんとの対決もみたいな -- 名無しさん (2014-11-14 21 12 05) 地味に恐ろしいバイク襲撃シーン、追っかけてくんなwww -- 名無しさん (2015-02-14 01 28 24) 俺、シャドームーンが公式でちゃんと仮面ライダー扱いされるのなら、バダーも仮面ライダーだって言い張るんだ…… -- 名無しさん (2015-02-17 22 29 05) ↑2 無表情かつ周到に狙ってくるしな。仮に生き逃れられたとしても、バイクに対して一生物のトラウマできるわww -- 名無しさん (2015-02-17 23 54 01) ↑バックしますバックします -- 名無しさん (2015-05-02 13 06 16) ナメプしなければザギバス・ゲゲルに行けてたな。6回戦ってようやく勝てたし閣下が仏頂面になるのも分かる。 -- 名無しさん (2015-05-02 20 12 41) ↑コイツの場合機動力と反射神経のせいでアメイジングだろうが追いつけなきゃ勝てないわけだからなあ。クウガ一人の力だけじゃまず勝てないと思う -- 名無しさん (2015-05-25 20 48 35) ↑4:正しく「作業の目」だね。下位のズやメのグロンギと違いゴ集団ともなるとゲゲル事態がダグバと戦う為の只の通過点でしかないと考えている者が多いのもあるかも。ジャラジみたいな例外もいるが。 -- 名無しさん (2015-09-23 15 44 59) 最近の平成ライダーよりよっぽどライダーやってるんじゃね? -- 名無しさん (2015-10-09 13 19 13) 5年後、コバ隊員に転生しました(嘘) -- 名無しさん (2015-11-04 20 14 18) グロンギを倒して爽快感を感じる展開はせいぜいこのバダー戦位まで。(視聴者目線では別かも)、これ以降はジャラジ関連やダグバが本格的に動き始める事もあって最終回まで終始思い雰囲気が続く。 -- 名無しさん (2015-11-04 20 24 20) ターゲットにされた男性が倉庫?に隠れる→バイク音が小さくなっていく→男性が安堵しかける→バイク音が再び聞こえて来る→男性の顔が青ざめる→倉庫をぶち破って来たバダーにライダーブレイクされる この一連のシーンがあまりに怖過ぎて未だに記憶に残ってる -- 名無しさん (2015-11-07 23 45 57) 漫画版だと弟が凄い体型になっていたが、このまま順当にインフレして行ったらバイクが空を飛んだりするんじゃないか(出てくるのは2020年くらいになりそうだなあ) -- 名無しさん (2015-12-21 17 39 56) クウガを苦しめたガメゴとバダーって意外にもディケイドには参戦していないというガドルなどの上位3人集よりも強いイメージを与えた敵だよな -- 名無し (2015-12-28 00 59 19) 気のせいかしら…ライジングアルティメットの変身ポーズ、コイツのと似てる…。 -- 名無しさん (2016-01-05 05 06 08) こいつはバイクが無いと実は弱いんじゃ無いかと思ってたけど、見返してみると本来弱点のはずの公害ガス濃縮弾を数発受けてからのクウガとの最終決戦なんだよな。実はフラフラ状態の中根性で付いてきたのかも。 -- 名無しさん (2016-02-26 02 24 16) 革命のエチュードをバックにクウガとバイクバトルしたシーンは個人的にクウガというか平成ライダーNo. 1の名勝負だわ。 -- 名無しさん (2016-03-21 10 37 03) 名無しさん (2014-01-11 08 56 44) -- 名無しさん (2016-05-23 18 16 08) 名無しさん (2014-01-11 08 56 44) 最後は性能の差だけじゃなく、警察との連携でもバダーの先回りに成功してたし、バイクのぶつかり合いでもバダーの動きを見切ってた。 -- 名無しさん (2016-05-23 18 19 15) ヒーローズ版にもバダーが出てたな -- 名無しさん (2018-05-22 00 32 12) ↑身の丈ほどもある大剣二刀流とかカッコよすぎる なんか仮面ライダーっぽいデザインになってたね -- 名無しさん (2018-06-11 16 10 14) 漫画版ではガリマ姐さんがまさかのヒロイン化したからその分のゲゲルが混ざって首狩り属性に -- 名無しさん (2018-06-28 21 39 57) おまけに「―――変身!」の台詞付きで変身ポーズもやるという -- 名無しさん (2018-06-28 21 42 00) ↑平成でお馴染みの2号ライダーポジっぽかったね 一方、その位置に本来いるべきしょーいちクンはどんどん不安なことになっていくという -- 名無しさん (2018-06-28 21 56 44) そうか、ライダーブレイクまで披露するんだよなこいつ…(戦慄 -- 名無しさん (2019-08-02 00 20 47) トライチェイサーが壊れた特、「今はまだその時ではない」って電波を受信したんだろうな。俺もTCGやってる時、一気に試合を決められる可能性があるカードを引いた時に「決着の時だ」って電波を受信したからなんとなく共感しちゃったよ。 -- 名無しさん (2019-10-19 13 46 56) 大剣二刀流は無粋かな -- 名無しさん (2020-03-04 21 57 26) ↑無粋とまでは言わないけど、元祖ライダーの1号リスペクトで徒手空拳にバイクってスタイルがカッコ良かったのにちょっと蛇足感は否めないよね。 -- 名無しさん (2020-08-18 17 12 40) 7時間で99人て4分に一人殺さなきゃ間に合わない計算だけど、物理的に無理があるだろ、しかも無差別ならまだしもライダー限定だぞ -- 名無しさん (2021-07-18 20 27 46) 集団ツーリングや暴走族見つけて10人20人一気に狩ってたとか・・・グロンギ蔓延るご時勢にそんな走り回ってる奴らがいるかというとアレだが・・・ -- 名無しさん (2021-10-31 01 42 11) ↑宇宙から吸血ボールが飛び交っていてUGMが外に出るなと言ってもも外に出て襲われるのもいるし、未知のウイルスが蔓延しているときでも不用意に出歩く奴らがいるからな・・・ -- 名無しさん (2022-01-10 21 10 27) ↑↑漫画だとバギブゾンのカウルの両脇からギロチンのような刃が伸びて、それですれ違いざまに何人もの首を刈るという絶対にニチアサ不可な描写で理屈が付けられてたが -- 名無しさん (2022-04-15 22 03 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1775.html
「ゴセパ・ザバギン・バシグラ・ゴ・ガドル・バ・ザ」(俺は破壊のカリスマ、ゴ・ガドル・バだ) 【名前】 ゴ・ガドル・バ 【読み方】 ご・がどる・ば 【声/俳優】 軍司眞人(クウガ) 【登場作品】 仮面ライダークウガ など 【登場話】 EPISODE37「接近」EPISODE38「変転」EPISODE43「現実」~EPISODE46「不屈」 【所属】 グロンギ 【生物モチーフ】 カブトムシ 【他のモチーフ】 カブトロング 【通し番号】 第46号/B11号 【所属集団】 ゴ集団/ゴ集団最強3人衆 【仮面ライダークウガ】 ゴ集団に所属するカブトムシ種怪人。 人間態は軍服を着込んだ男性。 常に威厳のある振る舞いを見せ、他のグロンギから見下されていた「ズ・ゴオマ・グ」にも「よくやった」と労いの言葉をかける度量を有する。 ゴ集団の中でも最強の実力があり、クウガの基本4形態に相当する姿を自在に使いこなす。 マイティフォームに相当する基本形態の「格闘体」、ドラゴンフォームに相当する「俊敏体」、ペガサスフォームに相当する「射撃体」、タイタンフォームに相当する「剛力体」、更に発電所の膨大な電力を吸収する事でライジングフォームに相当する能力を得た「電撃体」の力を発現する。 各形態ではそれぞれ武器も首飾りを引き千切ったり、形状が近い物を手にする事で作り出す事ができる。 基本の4形態では瞳の色がクウガの各フォームと同じ色に変化するだけだが、電撃体は外見が大いに変化している。 ゲゲルの内容は「リントの戦士を対象」にし、男性警察官をリントの戦士と見做して、彼らを一方的に殺害していく。 駆けつけたクウガの能力を上述の能力で全て封殺し、電撃体のキック技「ゼンゲビ・ビブブ(電撃キック)」で瀕死の重傷を負わせる。 戦いの最中に「ラ・ドルド・グ」の持っていたバグンダダが一条薫刑事に破壊され、ゲゲルのカウントが無効となってしまう。 事情を知ると激怒、失態を犯したドルドを排除するのに決闘を申し込み、俊敏体のガドルロッドで互角の戦いを繰り広げるもドルドを逃してしまい、直後に駆け付けた一条薫の撃った神経断裂弾を立て続けに受けるも復活、一条薫を殺害しようと襲い掛かる。 自身を仮死状態にし、再度の電気ショックで永続的にライジングフォームを維持できるようになったクウガと再戦。 一度は電撃体で「ライジングマイティキック」を耐え抜いたが、更に変化したクウガアメイジングマイティの威力を高めた必殺技「アメイジングマイティキック」には耐え切れず、胸部に2つの封印の紋章が浮かび上がり、最期は林一面を焦土にする程の激しい火柱を噴き上げて爆散した。 【電撃体】 「ゴ・ガドル・バ」が変異した最強の特殊形態。 本来は持っていない形態だったが、クウガのライジングフォーム化をヒントに変電所の電流を1か月浴び続ける事で体得。 全身の体色が黄金に変化し、武器の「ガドルソード」も金色のブレードの付いた強化型に変化。 空中前転からの両脚の蹴り技「ゼンゲビ・ビブブ(電撃キック)」にてクウガに瀕死の重傷を負わせる。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として「電撃体」が登場。 【余談】 テレビ朝日公式サイトでは当初「剣と盾を装備する」という記述があったが、メイン活躍の回に合わせて改訂され、盾についての記述は削られた。 次回予告では剣を振るうと同時に電撃を地面に走らせる攻撃を使用している。 放送当時の資料ではガドルの使う武器には名称が設定されておらず、書籍には「クウガのライジングではない武器と同等の威力」と記述。 放送当時発売されたアルティメットフォームの玩具に格闘体のフィギュアが同梱され、「劇中シーンが君の前に」と表記され、アルティメットフォームと対決する予定があった模様。放送当時に発売された玩具「サウンドバトル」には上記の台詞の他にも2つの台詞(「小癪な」、「綺麗に死ね!」)が収録され、全て劇中でも喋っている。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/176.html
【作品名】仮面ライダークウガ 【ジャンル】特撮 【共通設定】 グロンギ:古代の狩猟民族(人間)、グロンギ族が霊石の力で動植物の能力を得た怪人。体組織などは人間に近い。 普段は人間形態だが、怪人態に変身すればフンドシにベルト姿の怪物の姿になる。 基本的に本スレでは改造人間であっても人間に戻れそうもない、明らかに人間から乖離した姿であれば非人類扱いなので、 本スレに出す分は問題ない。 再生能力が非常に強く、銃創程度なら即座に治ってしまう。 【名前】ゴ・ガドル・バ電撃体 【属性】カブトムシ種怪人 【大きさ】身長:209cm 体重:252kg 【攻撃力】直径6kmを吹き飛ばす爆発で無傷の相手を倒す電撃キック。格闘によってもその相手に十分なダメージを与える。 ボウガンも持ってるけど威力低いので使う必要なし 【防御力】直撃して相手を倒せば直径6kmの爆発を起こすキックを受けて無傷。 【素早さ】マッハ120の戦闘・反応速度を持つ仮面ライダークウガドラゴンフォームと互角かそれ以上。 【長所】アルティメットやその一段下の変身能力を身につける前のクウガを圧倒した 【短所】あくまでン・ダグバ・ゼバの前座。射程と攻撃範囲が酷い。 【戦法】電撃キック。 vol.9 0026格無しさん2023/07/09(日) 16 24 52.17ID lDEuTUGp (省略) ゴ・ガドル・バ再考察 ン・ダグバ・ゼバの完全なる下位互換。その上防御無視攻撃もないし近接格闘しかやることがない。島破壊の壁下から巨大怪獣の壁下まで軽く考察したが全く勝てなかった。 仮面ライダー電王クライマックスフォームのほぼ上位互換なのでその上は確実。アルビノジョーカーはお互いに攻撃を耐えて分け。 その上は大きい相手が多すぎて勝てない。なので位置は アルビノジョーカー=ゴ・ガドル・バ>仮面ライダー電王クライマックスフォーム 0027格無しさん2023/07/10(月) 23 33 20.89ID ebd0sHu0 考察乙 vol.1 829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19 00 44 ID TgnYNdDz ゴ・ガドル・バ電撃体 ○○○スライバ~ワイトキング 蹴り勝ち ×白面の者 火炎負け ×リバイアサン 蹴りに行って逆に飲み込まれ負け △アマクサ 当てられない倒されない 白面の者>ゴ・ガドル・バ電撃体>ワイトキング
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2161.html
「君達が苦しむほど、楽しいから」 【名前】 ゴ・ジャラジ・ダ 【読み方】 ご・じゃらじ・だ 【声/俳優】 大川征義(クウガ) 【スーツ】 小倉敏博(現:おぐらとしひろ)(クウガ) 【登場作品】 仮面ライダークウガ など 【登場話(クウガ)】 EPISODE34「戦慄」EPISODE35「愛憎」 【登場話(DCD)】 第28話「アマゾン、トモダチ」 【所属】 グロンギ 【モチーフ】 ヤマアラシ 【通し番号】 第42号 【所属集団】 ゴ集団 【仮面ライダークウガ】 グロンギの中でも最高位に位置するゴ集団に所属するヤマアラシ種怪人。 人間体は黒い服を着た不気味な青年で、一人称は「僕」。自身の爪を噛む癖がある。 ドラゴンフォームを上回るスピードを持ち、首飾りを変化させた針を武器とする。 針はゲゲルにも使われ、対象の頭に突き刺し4日経つと鉤針へと変化させる事で殺害していた。 一度仕掛けられると外科手術で取り除くことも不可能な、つまり4日後の確実な死を意味する事で、標的だけではなくわかっていてもどうする事もできず助けられない周りの人々、警察、五代雄介も間接的に苦しめた。 「緑川学園2年の男子生徒90人を12日以内に殺す」というルールを定めて行動、次々に生徒を殺害していくが、1人が自殺、転入して来たばかりの男子生徒を最後の標的として狙う。 極めて残虐性の強い性格で、殺害対象の葬式を笑って眺めていたり、あえて標的にゲゲルの内容を告げておびえさせるのを楽しむ。 「ゴ・ザザル・バ」に「用心深い」と言わしめる性格で、ゲゲルのターゲットに自殺される事すら見越して1人分の保険をかける。 だが、あまりの非道さに怒りを爆発させたクウガに複数回殴りつけられてゴウラムでの移動中針で抵抗を試みるもタイタンフォームの装甲には通じず、逆に殴り飛ばされ、更にクウガが変化したライジングタイタンのライジングタイタンソードで何度も斬りつけられた後に腹部を貫かれて爆散した。 自身の行いの報いを受けるがごとく、今度は自身の方が死の恐怖に怯えながら倒され、その際にクウガアルティメットフォームが幻影で姿を見せ始める。クウガ(五代雄介)が激しい怒りを覚えて憎しみをぶつけて戦ったグロンギ(アルティメットフォームの幻影は今回の戦いで憎しみをぶつけて戦った事への警告。)。 【仮面ライダーディケイド】 「アマゾンの世界」に出現。 大ショッカー(ゲドン)の怪人として登場。原典の獣人ヤマアラシを意識している。 【MOVIE大戦2010】 スーパーショッカーの怪人として登場。
https://w.atwiki.jp/37564/pages/273.html
【作品名】仮面ライダークウガ 【ジャンル】このスレのためにあるかのような特撮 【名前】ゴ・ガドル・バ 【属性】グロンギ族ゴ集団三強のリーダー格(カブトムシ種) 【殺害数】108人 【長所】ありえないほどの強さ 【短所】あくまでダグバの前座。 【備考】警視庁西多摩署(架空の部署)に単身乗り込み、10分で男性警官108人を一人残らず殺害 vol.1
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2966.html
「ザギバスゲゲルに進むんだから、ここで無駄な力を使いたくないの」 【名前】 ゴ・ジャーザ・ギ剛力体 【読み方】 ご・じゃーざ・ぎごうりきたい 【声/俳優】 あらいすみれ 【登場作品】 仮面ライダークウガ仮面ライダーディケイド 【登場話(クウガ)】 EPISODE41「抑制」 【登場話(ディケイド)】 【分類】 グロンギ/ゴ・ジャーザ・ギ 【通し番号】 第44号/B10号 【所属集団】 ゴ集団/ゴ集団最強3人衆 【ゲゲル】 5時間以内に567人を殺害する。 【特色/力】 形態の変化、腰回りの装飾品を変化させた大剣、怪力 【モチーフ】 サメ 【名前の由来】 ゴ(ゴ集団に属する)・ジャーザ(鮫種怪人)・ギ(水棲生物属性) 【詳細】 ゴ・ジャーザ・ギが形態を変化させたことでの剛力体。 俊敏体とは肌と目の色が異なり、両肩や両腕などにサメの背ビレのような突起が追加されている。 腰部の装飾を変化させた剣を武器とし、タイタンフォームを追い詰めるパワーを誇る。 【余談】 本人は上記の台詞のように主張し、クウガとの戦闘でもこの姿にチェンジする際に不本意そうな仕草を見せている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/933.html
「君達が苦しむほど、楽しいから」 【名前】 ゴ・ジャラジ・ダ 【読み方】 ご・じゃらじ・だ 【声/俳優】 大川征義(クウガ) 【スーツアクター】 小倉敏博(現:おぐらとしひろ)(クウガ) 【登場作品】 仮面ライダークウガ仮面ライダーディケイド 【登場話(クウガ)】 EPISODE34「戦慄」EPISODE35「愛憎」 【登場話(ディケイド)】 第28話「アマゾン、トモダチ」 【分類】 グロンギ 【モチーフ】 ヤマアラシ 【通し番号】 第42号 【所属集団】 ゴ集団 【仮面ライダークウガ】 グロンギの中でも最高位に位置するゴ集団に所属するヤマアラシ種怪人。 人間体は黒い服を着た不気味な青年で、一人称は「僕」。自身の爪を噛む癖がある。 ドラゴンフォームを上回るスピードを持ち、首飾りを変化させた針を武器とする。 この針はゲゲルにも使われ、対象の頭に突き刺し4日経つと鉤針へと変化させることで殺害していた。 これは一度仕掛けられると外科手術で取り除くことも不可能な、つまり4日後の確実な死を意味することであり、標的だけではなくわかっていてもどうすることもできず助けられない周りの人々、警察、五代雄介も間接的に苦しめた。 「緑川学園2年の男子生徒90人を12日以内に殺す」というルールを定めて行動し、次々に生徒を殺害していくが、1人が自殺した為、転入して来たばかりの男子生徒を最後の標的として狙う。 極めて残虐性の強い性格を持ち、殺害対象の葬式を笑って眺めていたりあえて標的にゲゲルの内容を告げおびえさせるのを楽しんでいた。 また、ゴ・ザザル・バに「用心深い」と言わしめる性格で、ゲゲルのターゲットに自殺される事すら見越して1人分の保険をかけていた。 だが、あまりの非道さに怒りを爆発させたクウガに殴りつけられ、ゴウラムでの移動中針で抵抗を試みるもタイタンフォームの装甲には通じず、逆に殴り飛ばされ、ライジングタイタンフォームのライジングタイタンソードで何度も斬りつけられた後に腹部を貫かれ爆散した。 自身の行いの報いを受けるが如く、今度は自身の方が死の恐怖に怯えながら倒された。その際にクウガアルティメットフォームがその姿を見せ始める。 あくまで戦うのは人を守る為で、たとえ残虐非道なグロンギであっても戦って殺さなければならない事を悲しんでいた五代雄介が、唯一激しい怒りを覚え憎しみを持って戦ったグロンギである。 【仮面ライダーディケイド】 「アマゾンの世界」に大ショッカーの怪人として登場。原典の獣人ヤマアラシを意識している。